【剧情】白猫温泉物语2 – 第六章(日文)

就寝時間

トワ:さ、布団を敷きましたよ。

シエラ:ごめんね。みんなのぶんまで任せちゃって。

トワ:いいんです。布団はきちんと並べたい性分でして。

セツナ:それって、あたしが雑に敷いたせい?

ルウシェ:それでは寝ましょうか。ふぁ〜、騒ぎ疲れました……

ルミエ:今夜はぐっすり眠れそう……

シエラ:明かり消すわよ。

ルミエ:ひえええっ!? 真っ暗〜〜〜!

トワ:あの、ルミエさん、私の布団に入ってこないでください。

セツナ:ずるい! あたしもトワと寝る!

トワ:あ、暑苦しいです。あと、へ、変なとこ触らないでください。

シエラ:騒がしくて眠れないわね……

ルウシェ:すやすや……

シエラ:ルウシェ?よくこんな状況で眠れるわね……あら?

ルウシェ:んん……振り付けは完璧です。

シエラ:布団どころか、服もすごいはだけてる。寝相が悪いのかしら。

シエラ:直してあげましょ。

ルウシェ:あらふとるございます……むにゃむにゃ……

シエラ:アラフトル?

セツナ:ね、ねえ……ルウシェの上にでっかい影が……あれって……

ルミエ:ひえええっ!? 幽霊〜〜〜!!!

トワ:仕方ありませんね。除霊を……

ルミエ:えひー! 頭が痛いー!

トワ:まだなにもやってませんが……

シエラ:もう! いい加減にして!

シエラ:これはルウシェが出したもの。幽霊じゃないわ。

セツナ:そうなの?でもなんで今それを……

シエラ:さあ。単に寝相が悪いんだと思う……

トワ:ルウシェさんの近くで寝るのは危険な気がしますね……

ルミエ:あわわわ……

セツナ:ルミエが気絶してる!?いや、寝てる?

シエラ:なんにせよ。これで静かになったわね。

シエラ:おやすみ。

…………

……

ルウシェ:ん〜、よく眠れました〜。

ルウシェは背伸びした後、戸を開けて、朝の日差しを部屋に招き入れた。

ルウシェ:みなさん、おはようございます。清々しい朝ですね。

ルウシェ:私事なのですが、スキーに興味がありまして、今日はあそこの雪山で……

ルウシェ:……みなさん?

ルミエ:か、怪物が……

セツナ:オバケ怖い……

トワ:二人とも離れてください……

シエラ:うるさくて眠れなかった……

ルウシェ:ん~?

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