【劇情】主線神域 – 第1章（OVERSKY：FRONTIER） #13（日）
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 | アイリス ………… |
 | クロカ 文化の違いってのはわかるんですけど…… |
 | シロー なんかへこみますね…… |
 | コジロー 世界崩壊を防ぐための尊い犠牲ってことだろ。 反吐は出るが、よくある話ってやつだな…… |
 | キャトラ そうは言っても、簡単に割り切れないわよ…… |
 | ヴァイス ……なんの話をしてるんだ？ |
 | セレナ だから、生贄を良しとするのはどうなのか？ って話よ。 |
| ヴァイス |
| ヴァイス なら、レジスタンスと協力したらいいんじゃないか？ |
| コジロー そんな単純な話じゃねえのさ。 赤髪君を探すには王国と手を結んだほうがいい。 実際、便宜を図ってくれるって話だしな…… |
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 | 王 そちらが異世界より参られた客人か。 メラクが世話になったと聞く。 まずその件に関して礼を言いたい。 |
| アイリス 互いに協力できればと思っています。 |
| 王 わかっておるよ。 空飛ぶ大地の修理には物資が必要と聞いた。 また、探しものの協力もしよう。 |
| アイリス ありがとうございます。 寛大なお言葉に感謝を。 |
| 王 そちたちの件はメラクに一任している。 頼んだぞ、メラク。 |
 | メラク はっ！ |
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| コジロー ま、王都だろうとどこだろうと探していいって王様のお墨付きをもらえた。 飛行島を修理する目処も立った。 思うところはあると思うが、切り替えてやってくしかねぇよ。 |
| キャトラ ……コジローは大人ね。 |
| コジロー 誰かが大人になるしかねぇのさ。 俺様もこの世界のあり方がいいとは思っちゃいねぇよ…… |
| アイリス コジローさん、ありがとうございます。 みんな、切り替えよう。 |
| キャトラ そうね……アタシたちの目的はカイルと赤髪君よ！ |
| セレナ そして世界の衰退を止めること！ |
 | サヤ うん、がんばろう！ |
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| アイリス |
街の人 | |
| キャトラ |
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| アイリス＆キャトラ | |
 | 王国兵 |
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| キャトラ 手がかりナシよ！！！！ |
| サヤ 大丈夫ですよ、根気よくいきましょう！ |
| アイリス でも、一度、飛行島に戻ったほうがいいと思う。 |
| セレナ そうね。 情報の共有も必要だし。 |
| クロカ けっこう滞在しましたしね…… |
| サヤ あ！ |
| ヴァイス |
| ヴァイス どうした？ |
| サヤ お土産買うの忘れちゃった！ |
| キャトラ そういえば、タビィたちが欲しがってたわね…… |
| サヤ ついでに情報も集めてくるよ。 だから、みんなは先に戻って。 |
 | ジン だったら俺もサヤについてくよ。 |
| サヤ うん、ありがとう。 それじゃあ、あとで。 |
| キャトラ じゃ、一足先に帰りましょうか。 |
| …………
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| シロー そろそろっスね。 |
| コジロー |
| コジロー ちょいと待ちな。 |
| キャトラ |
| キャトラ どうしたの？ |
| コジロー 変じゃねえか？ 飛行島…… |
| キャトラ ぎにゃーー！アンタたちなにやってんのー！！ |
| アイリス |
| アイリス あなたは…… |
 | アルタ 神殺しのリーダー、アルタだ。 あんたらとお話がしたくてさ。 |
