【剧情】白猫温泉物语2 – 第十一章(日文)
アルマッザージ
ホメ様:燃え……つきたね……
ルミエ:ホメ様が倒れてる……!
ゴエモン:そらあんだけ怒り狂って走り回れば、力尽きるわな。
ルウシェ:ホメ様、お気を確かに!
ホメ様:Oh……聖女……ここはヘブンですか……
トワ:どうやら重症のようですね……
シエラ:医者に診せたほうがいんじゃない?
セツナ:でも、そんな時間……
ルウシェ:私がなんとかいたします!
ルウシェ:力を貸して、アラストル!
ルミエ:なにする気……?
ルウシェ:マッサージです!
ホメ様:ワッツ・ディス!?
アラストルはホメ様の背中に大きな指を押し込み、筋肉をほぐし始めた。
ホメ様:オ、Oh……
ルウシェ:かなり凝っているようですね。ならば――
ホメ様:ワオ!?
アラストルは腕が無数に見えるほどの速さでホメ様をマッサージする。
ルウシェ:背中の次は腰を! その次は……
ホメ様:ワッツ、ゴーイ、ノン!?
セツナ:全身マッサージね。
ゴエモン:ホメ助め、クネクネしやがって……
ルウシェ:……ふう。終わりました。
ホメ様:Ohhhhh!テンション・マーックス!
ゴエモン:首跳ね起きだと!?
ホメ様:オーマイガー……ボディーがヤングになった気分ね……
トワ:ホメ様、元気になったようですね。
シエラ:それどころか、肌もツヤツヤね……
女性観光客A:え? なになに? エステ?
女性観光客B:私もマッサージお願い!
ルウシェ:あ、いえ、これは……
ゴエモン:ふむ。いい商売になりそうだな。
ホメ様:…………
ホメ様:ノット・ワビサァービィィッッ!!
ルウシェ:違うんです!ホメ様! ホメ様〜〜……
セツナ:また逃げられた……
シエラ:追いかけるわよ!