【剧情】永远(温泉)的回忆
回忆六
トワ:どんな名湯にも負けない、温かな光ですね……
オハギ:ギャーギャー♪
トワ:セツナはきっと呆れてなんていない……ですか?
トワ:……ありがとうございます、さん。
トワ:確かにきっと、その通りですね。
トワ:セツナは素直な子です。楽しくないのに笑うなんて、きっとできませんね。
トワ:あの、さん。
トワ:涼むのに良い場所があるそうです。みんなで行ってみませんか?
キャトラ:けっきょく! 温泉!
アイリス:あ、でも……すごく涼しい。
セツナ:冷たい風が気持ちいいねー♪
ダイフク:ピーピー♪
トワ:潮風と温泉の香りが混じり合って、疲れた体を休めるのに、最適のスポットだそうです。
オハギ:ギャギャ♪
トワ:ゆっくり休んでいきましょう。
トワ:…………
セツナ:おーい、トワー。キャトにゃんたち、もう下で待ってるよー。
トワ:あ、はい。今いきます。
トワ:……セツナ。
セツナ:んー?
トワ:今回はありがとうございました。私のわがままに付き合ってくれて。
セツナ:なに言ってんの。あたしだってアオイの島は来てみたかったし、楽しかった!
セツナ:……あ、でも少し驚いたかも!
トワ:なにがですか?
セツナ:旅行なんて初めてでしょ?トワはきっと緊張しちゃうんじゃって思ってたからさ。
セツナ:でも終始パワー全開だし。すごいな、温泉愛!
トワ:……温泉は関係ありませんよ。
トワ:セツナがそばにいてくれたから、私は初めて訪れる場所でも、心置きなく楽しめたんです。
トワ:ですから、ありがとう。
セツナ:お、おお……?どうしたの急に?なんかこそばゆい……
トワ:普段と違う場所、違う雰囲気だと、普段はいえない言葉が出てくるのかもしれないですね。
セツナ:そ、そっか……
セツナ:あたしも、トワと一緒に旅行できてよかった……!
トワ:では、お互い様ですね♪
セツナ:う、うん……
トワ:さあ、いきましょうか。いってみたい温泉がまだまだたくさんあるんです!
セツナ:結局、温泉一色じゃん!トワらしいけどさ!
トワ:温泉旅はまだまだ終わりませんよ♪