【剧情】白猫温泉物语2 – 第四章(日文)
混浴パニック
セツナ:ふぃ〜、極楽極楽♪
トワ:ダメですよセツナ。湯船に浸かる前に、体を洗うのが作法というもの。
セツナ:わかったわよ。それじゃ、背中流しっこしよ。
トワ:も、もう洗い終えたので結構です。
トワ:それに貸切りじゃないんですよ。他のお客様に見られたら……
セツナ:まあ、恥ずかしいよね……
セツナ:それよりどう? この温泉。
トワ:すごいです……お湯が体に吸いつくような……
トワ:それにこのゆずの香り……心が落ち着きます……
セツナ:自然に囲まれてるのもいいよね。
トワ:おや? なにやら気配が……
セツナ:まさか、のぞき!?
トワ:あちらの茂みからですね。ですがこれは……
セツナ:逃がすか!
湯船から飛び出したセツナは風呂桶を拾い、人影の方へ放り投げた。
トワ:待ってください! あれは……
セツナ:へ? 動物……
トワ:もう、やりすぎですよ……
風呂桶は大木に深くめり込んでいた。
セツナ:ごめん……というかこの風呂桶、頑丈すぎない?
トワ:脅かしてすみません。さあ、みなさんも一緒にどうぞ。
セツナ:動物たちを温泉に?
トワ:にぎやかなほうが、オハギとダイフクも喜んでくれるかと。
セツナ:それじゃあさ、そろそろ食べよ<温泉タマゴ>。
トワ:ええ。私の夢の一つでしたから。
セオリ:動物たちとフレンドリー作戦、うまくいったみたいやな。
キャトラ:ゴエモンがいろんな動物を集めてくれた甲斐があったわね。
アイリス:ま、待って! あれ!
バーバ:コケ?
セツナ:うっ、でっかいニワトリがこっち見てる……!
トワ:これから温泉タマゴを食べようというときに……
バーバ:…………
トワ:気まずい……
バーバ:…………
バーバ:…………
バーバ:!?
セツナ:あ、ありがとう二人とも……
トワ:とにかく、これで安心してタマゴが食べられますね……
……一方、男湯のほうでは。
ホメ様:Oh〜、ワイルドね。
主人公: